うまくいかないときは、うまくいかないなりに。
いつの間にやら師走ですね。
12月に入って短期のお仕事が開始したのですが、ものの2日でぎっくり腰になりました。
明らかに無理がたたったのはわかってたんですけどね…
そもそも先月末から腰がおかしかったのは自覚あったんです。そろそろ整骨院いかなきゃなぁと。
で、初日に朝から8時間勤務した後で、そのまま夜勤に入りました。
夜勤も暇な日だったらよかったのですが、その日は救急当番の日で、しかも人が途絶えない。
一応1時間休憩はあるんですけど、その休憩すらままならなかったですね。
(暇な日は何もなければ朝まで仮眠)
30メートルほどの距離を10往復くらいダッシュしたり、昼からトータルすると18時間椅子に座った姿勢を続けたり。
で、朝仕事終わって帰って寝るまで、2日間で27時間くらい起きてました。
特番のテレビなのか。私の生活。
夜勤明けの日はさすがに仕事入れないので、延々と寝続けたわけですが。
腰の痛みがピークを迎えていました。だが整骨院にはいかない。
翌日、また朝から勤務だったので起きようと思ったけど、身体が強張って動かない。というか動けない。
『あーやっちまったなぁー』
これ起きたときの感想。
その直前にふくらはぎが攣るという、大事件も勃発してた。
身体が悲鳴あげてるのに気づいてあげなきゃだめだったなーと本当に後悔しております。
とりあえず仕事はお休みさせていただいて、動けるようになってから整骨院へ。
痛いとこ解してもらうと、内臓が動く動く。
いい整骨院って、これがあるかないかだと私は思ってます。
幸い、家のすぐ下にそういう整骨院があるので、そこに通わせてもらってるわけですけど。
帰ってきてとりあえず湿布も貼ってもらい、あとは寝続けました。
敷き毛布の温度がなぜかマックスになってて、温熱療法みたいになってたとか言えない。
そういう感じで週末を過ごしておりました。
昨日もやっぱ立ち座りの動作で痛みがはしるので、お休みさせていただき、今日までお休みを。とお話ししておりました。
ていうのが前置き。
昨夜、夜勤で勤務している先から連絡があって、3人で1月からという話だったのが、1人もう無理ということで退職されるような話になっていると。
1月は幸い働ける時間があることと、別に講師の仕事に期待はしていないのでまぁいいか。と。
もう1人の方とは前に少しお話しする機会があって、週5とかでもいいの?って聞かれたので、別にいいですよーって答えた経緯もあった。
3分の1で入る予定が、3分の2になりそうな感じ。
講師のほうは補助から上がれないと訓練にも入れないみたいなので、正直もう諦めてる。
代わりに病院のお仕事が主でもいいやーって思ってます。
ちなみに短期の仕事は申し訳ないけど、腰の調子が良くならないので退職させていただこうと思ってる。
今は派遣で行ってるけど、直雇用になると割と福利厚生よさそうだしなんとかなるかなって。
正直講師の件で煮詰まっていて、12月も補講が一個だけだったので、全く収入にならないんですよね。
講座の募集状況に左右されるので、なんとも言えない感じではあるんです。
で、そこにきてこのお話しなので、とてもありがたいなーと。
わざわざ直雇にするということは、自分の仕事を評価してもらっているということもわかるし、嬉しいことでもあります。
本当にこの一年は食いっぱぐれがないというか、仕事が途絶えない一年でした。
結局退職しても休めてないっていう、悲しみだけどw
なんかうまくいってないなーって思ってると、うまくいってないなりの道標が出来てるみたい。
無理してそっちの道進まなくていいよ!って。
今無理してる人たちは、少し傍観してみて道標出てないか探してみるといいかも。
来週健康診断だから、ダイエットしとかなきゃな…